大口寄付者
Template:SponsorLang ウィキメディア財団はプロジェクトに対して行われたあらゆる形態の貢献、つまり時間、金銭、ハードウェアの提供に感謝しています。このページでは2006年12月以降、企業および個人によって行われ、ウィキメディア・プロジェクトの維持に寄与した大口寄付をご紹介します。ウィキメディア財団は必ずしも下記に示す大口寄付者の活動一般に賛同するものではありません。またこの他に、わたしたちの年次会議Wikimaniaをご支援下さる寄付者もいらっしゃいます。
このページでご紹介する寄付者はごく一部に限られておりますが、ウィキメディア財団にいただく寄付はどんなものでも、プロジェクトの品質をよりよくすることに役立っています。
ご注意:金額はすべて米ドルです。
最近の寄付(2008年7月1日~2009年6月30日)
高額寄付者(5万ドル以上)
- 2008年11月に匿名で25万ドルをご寄贈下さった方に感謝いたします。現在、わたしたちは、特に明記のない場合、いただいた寄付は匿名をご希望のものとして扱っております。
- イギリスの助成財団、アルカディアの寛大な支援に感謝いたします。アルカディアはウィキメディア財団にチャリティーズ・エイド財団を通じ2008年9月に17万7376ドル(10万英ポンド)をご寄付くださいました。アルカディアから寄贈された使途を定めない寄付は「ウィキペディアの出費の一助として、世界規模で知識を広め、またその獲得を支援する顕著な業績に対して」与えられました。
- スタントン財団の寛大な支援に感謝いたします。スタントン財団は26万2千ドルを、データベース・サーバ、アプリケーション・サーバ、ネットワーク設備と他のハードウェアの購入のために、ご寄付くださいました。スタントン財団は故フランク・スタントン博士により人道的目的の達成のために設立されました。この寄付は2008年7月に行われました。
- 2008年3月25日、アルフレッド・P・スローン財団は3年間に渡り毎年100万ドルの寄付を行うことを発表しました。アルフレッド・P・スローン財団によれば「ウィキペディアは、いくつかの分野で驚異的な飛躍をもたらしている。すなわち種々のソースから人類の知識を結集すること、商業的あるいは他のバイアスなく集めた知識を組織立てること、あらゆる場所にいる人々が自由にその知識にアクセスできるようにすることに」(プレスリリース(英文))。
パトロン(1万5千ドル~4万9999ドル)
- ジョナサン・ウィリス・ジャーヴィス(2008年11月)
- 3万1千ドル
- ミスタ・ロン・ウンズ(2008年9月)
- 2万ドル
リーディング・ドナー(5千ドル~1万4999ドル)
- 匿名(2008年11月)
- 1万ドル
- 匿名(2008年11月)
- 5千ドル
- ジョン・バブコック(2008年11月)
- 5千ドル
- ミッチェル・ケイパー財団(2008年10月)
- 1万ドル
- アーリーン&アーノルド・ゴールドシュタイン・ファミリー財団(2008年10月)
- 1万ドル
- ルース・アン・ハーニッシュ(2008年10月)
- 5千ドル
- 匿名(2008年9月)
- 5千ドル
- ジョナサン・スター(2008年9月)
- 5千ドル
サステイニング・ドナー(1000ドルから4999ドル)
ゴーヘルス・インシュアランス(2008年11月) |
匿名(2008年8月) |
それ以前の寄付
高額寄付者(5万ドル以上)
- 2007年12月に匿名で50万ドルをご寄贈下さった方に感謝いたします。現在、わたしたちは、特に明記のない場合、いただいた寄付は匿名をご希望のものとして扱っております。
- 2008年3月24日、ヴィノッド・コースラとネール・コースラはウィキメディア財団に50万ドルの寄付をすると発表し、ウィキペディアを「価値ある世界的教育リソース」と呼びました(プレスリリース)
- ウィキメディア財団のとある友人に感謝します。匿名でのマッチング・ドネーションにより28万6千ドル相当の株券を寄贈してくださいました(2006年12月)。
- アラン・バウアーの現在も継続する支援に感謝します。バウアー氏は2006年以来、寛大にも総計14万5千ドルに上る寄付をくださいました。そのなかには2008年5月になされた12万5千ドルの寄付を含みます。
- シーゲート・テクノロジー会長、スティーヴン・J・ラクソにより、寛大にも10万ドルの寄付が2007年3月になされました。
- ヴァージン財団、活動上の名称はヴァージン・ユナイトはヴァージン・グループの慈善部門です。「ヴァージン・ユナイト」キャンペーンは2004年に始まりました。ウィキメディア財団は寄付募集キャンペーンに際しヴァージン・ユナイトからなされた寛大なるマッチング・ドネーションに感謝いたします。
パトロン(1万5千ドル~4万9999ドル)
- ジェフ・モー (英語版ウィキペディア利用者:Jebba)(2003年―2008年7月)
- 2万9750ドル(複数回の寄付)
- ツー・シグマ・インヴェストメント LLC(2006年12月)
- 2万5千ドル
- リテイルミーノット・ドット・コム(2007年11月)
- 2万ドル
- フィリップ・グリーンスパン(2007年8月)
- 2万ドル
- イラストの制作に限定された寄付(プロジェクトについての詳細と関連する理事会決議をご覧ください)
- バート・アンド・ダイアナ・カトラー・ファミリー財団(2006年12月、2007年11月)
- 1万5千ドル(2回の寄付)
- ジョン・ベックとフランシス・ベック(2007年9月)
- 1万5千ドル
- リチャード・E・メリット(2007年9月)
- 1万5千ドル
- コミュニティ財団・シリコンバレー、ニコラス・パルヴェスキー基金 (2007年1月)
- 1万5千ドル
リーディング・ドナー(5000ドル~1万4999ドル)
- クラウン・クロースィング・コーポレーション、ジム・ブラナム氏の記念として(2007年12月、2008年5月)
- 1万ドル(5千ドルの寄付を2度)
- シムズ・ミーズ財団、Inc.(2006年12月、2007年12月)
- 1万ドル(5千ドルの寄付を2度)
- セナム・ドット・CZ、A.S.(2006年5月)
- 1万ドル
- グラフィックス・プレス、LLC (2006年12月、2007年12月)
- 1万ドル(5千ドルの寄付を2度)
- マイケル・マイナー(2007年11月)
- 1万ドル
- セレクト・エクイティ・グループ財団(2007年4月)
- 1万ドル
- クレイグズリスト、Inc(2006年12月)
- 5千ドル
- ミスタ・ウィリアム・リッチェリイ、P.A. (2006年12月)
- 5千ドル
- ゼファー慈善財団、Inc(2006年12月)
- 5千ドル
サステイニング・ドナー(1000ドルから4999ドル)
Skinner Fund (2008年5月) |
Nitin Agarwal, Misk (2007年7月) |
設備と役務の提供
- Yahoo!(2005年4月7日~現在)
- ヤフー・アジア・ファシリティにおけるウィキメディア・プロジェクトへのホスティング提供、およびテスト・プロジェクトとしてのフランス語版ヤフー検索でのウィキペディア・コンテンツの使用(プレスリリース:仏語、英語)
- アムステルダム・インターネット・エクスチェンジ (AMS-IX) (2007年11月~現在)
- アムステルダムにおけるピアリングのための2ギガビットのイーサネットポートの提供
- Init7(2008年8月~現在)
- アムステルダムにおける部分的なIPトランジット